自動昇降装置
自動昇降装置とは？
高い天井に設置された照明機器や監視カメラ、火災感知器、スピーカー、広報物などを昇降させ、メンテナンスを安全かつ便利に行える画期的な製品です。SAFE
- 墜落事故のリスクを解消
- 従来の高所作業 → 地上作業
- 自動的に電源を遮断するシステムにより感電事故のリスクを解消CONVENIENT
- リモコンで昇降および照明の制御まで便利に
- 個別制御
- グループ制御
- 全体照明の制御COST DOWN
- 作業中断による損失を最小化
- 人件費の削減
- エネルギーの節約
- 機器レンタル費の削減SPEED
- 整備時間の短縮
- 必要なとき、即時に点検が可能
自動昇降装置の特徴
安全ロック装置
1トンの重量に耐える頑丈なストッパーの内蔵で、落下の危険がなく、結合時にワイヤーに負荷がかからずワイヤーに疲労が蓄積しない
ワイヤーの点検機能
昇降回数を累積管理して通知、リモコンで確認が可能
感電事故の予防
照明が点灯したまま下降しても自動で電源が遮断され、整備時の感電のリスクがない
過負荷の検知装置
障害物に引っかかって過負荷が検知されると自動で動作が停止
自動下降停止機能
リモコンで停止する高さを設定すると、常にその位置で自動的に停止
過熱検知機能
連続動作でモーターが過熱すると自動的に停止、温度が下がると再起動する
無負荷検知装置
地面に接触または障害物に引っかかって無負荷が検知されると自動的に停止
円形の接点
円形の接点は接点面積が広く、電流の流れが優秀で1本タイプの昇降装置に必須
期待効果
墜落および感電事故の予防
- 高所作業を不要にし、墜落事故を予防
- 照明灯の清掃や交換時に感電事故を防止エネルギーの節約効果
- リモコンで不要な照明を遠隔から個別/グループ単位で制御が可能なため、
無駄なエネルギーを削減できる整備費および幹線工事費の節約
- 高所作業車のレンタルが不要で、専門人員の必要性が減り、整備費の削減が可能
- 有線で使用する時は通信線（信号線）を使用するため、幹線工事費の節約も可能
